【メルカリ】手数料・送料・最低価格などお金について調べてみた。
メルカリ(mercari)は、オンラインでフリーマーケットができるアプリです。
簡単に購入ができ、値段交渉も可能です。
実際のフリーマーケットと同様に「掘り出し物」も探せば見つかります。その代わり、誰でも出品できるため、価格設定が高額の商品もあります。
なので商品の価値を見きわめることができれば便利なアプリだと思います。
今回は、メルカリについて、購入者・出品者の両方の立場から、手数料や送料がどれくらいかかって、どのような仕組みになっているか調べてみました。
Contents
購入時の手数料
購入者が商品を購入した場合の支払い方法は、大きく分けて次の3種類の支払い方法があります。
- クレジットカード
- コンビニ・ATM支払い
- スマホ機能による支払い
3つのうち、「クレジットカード支払い」の場合は手数料は無料ですが、「コンビニ・ATM支払い」「スマホ機能による支払い」の場合、手数料が 100円かかってしまいます。
メルカリではたいていのクレジットカードは使えるので、クレジットカードを登録しておくのがオススメです!
購入するたびに 100円の手数料がかかるのは、なにげにキツいです。。
私は楽天カードを登録しています。
送料
送料については、商品によって出品者が負担する場合と、購入者が負担する場合があります。
どちらが負担するかは、「商品の情報」部分の「配送料の負担」という項目を確認します。
出品者が負担する場合は、
送料込み(出品者負担)
となっています。
一方、購入者が負担する場合は、
着払い(購入者負担)
となっています。
購入する前に必ず送料をどちらが負担するか確認するようにしましょう。
送料の最安値
メルカリの送料は実際はどのくらいかかるのか、最安値を調べてみました。
「シール」や「ステッカー」などの厚さもなく軽いものについては、「ミニレター」を使えば最安 63円(税込)で送れるようです。
CD1枚や書籍1冊などは、「ゆうパケット(ゆうゆうメルカリ便)」を使えば最安 175円(税込)で送れるようです。
出品者の手数料
出品者の手数料は、通常の取引であれば「販売手数料」のみとなります。
「販売手数料」はフリマの場所を提供しているメルカリに支払う手数料となり、売れた商品の販売価格の 10% を取られます。
あと、イレギュラーな手数料として、売上金を自分の銀行口座に入金してもらうための手数料がかかる場合があります。入金を申請した金額が1万円未満のときは振込手数料として 210円 かかります。
商品の最低価格
商品を出品する際、出品者が価格を設定するのですが、その最低価格は 300円と決められているようです。
確かにメルカリを使っていると 300円より安い商品をみたことがありません。
なぜ 300円なのか?と疑問に思って調べてみたのですが、300円より値段を下げてしまうと メルカリ と 出品者 の両方に利益がほとんどなくなってしまうからではないかという結論に至りました。
メルカリの取り分は販売価格の 10%なので、100円の商品とかが出品されても 10円にしかならず、あまり旨味がなくなる感があります。
出品者は一部の軽い商品を除いては送料が 175円はかかってしまいます。なので、300円で商品を出品したとしても、最低でも送料の 175円+販売手数料の 30円の 合計 205円は取られてしまいます。残りの 95円が出品者の利益となります。これ以上安く出品してしまうとほとんど利益がなくなってしまうことが分かります。
登録すると500円分のポイントプレゼント
メルカリは、新規の登録者を増やすために、友達を招待すると「招待した人」「招待された人」の両方に 500円分のポイントをプレゼントするという企画をやっています。
私の招待コードは「SSVUFD」となります。
メルカリをインストールして会員登録時に招待コードを入力すると 500円としてメルカリで使えるポイントが手に入ります。
このコードを登録することによって個人情報が知られてしまうということは一切ありません。
この機会にメルカリアプリをインストールしてみてはいかがでしょうか。以下のリンクからアプリのインストールができます。
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インストール後に、招待コード「SSVUFD」を入力するとすぐ使える 500円分のポイントがもらえます!
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