【部首】一点”しんにょう”を表示させる方法。

公開日: : 最終更新日:2021/04/05 文字 , , , , ,

漢字の部首の一つである一点”しんにょう”を表示させたときのメモです。

部首のみをPC上で表示させるときは、IMEなどの手書き入力を使って入力しています。

“しんにょう”をIMEパッドを使って手書き入力すると、点画が2つある2点しんにょうが入力されてしまいました。

」のようなやつです。点画が2つありますよね。。。

これは、部首そのものの文字には文字コードが2つ割り当てられているようです。

部首によっては、この2つの文字コードが全く同じ字形のものもありますが、”しんにょう”では、1つが一点”しんにょう”、もう一方が二点”しんにょう”となっているようです。

なので、逆にいうと、一点”しんにょう”の文字コードで字形を表示させると解決します。

一点”しんにょう”の文字コード(Unicode)は、「2ECCです。

ちなみに、二点”しんにょう”の文字コード(Unicode)は、「8FB6」です。

文字コードから字形を表示させるには、ワード(Word)を使います。

まず、Word を立ち上げて、「2ECC」と半角入力します。

次に、先ほど入力した「2ECC」部分を選択して、「ALT」+「X」キーを押します。

すると、以下のように一点”しんにょう”が表示されました。

Word 以外で使いたければ、これをそのままコピペすればOKです。

関連記事

記事はありませんでした

【Cubase】イヤホンから音がでないときの対処方法。

Cubase でイヤホンから音がでなくなったときの対処方法のメモです。

【Cubase】特定のトラックを無効にする方法。

今回は、Cubaseで特定のトラックのみを無効にする方法について紹介し

【転移学習】学習済みVGG16 による転移学習を行う方法【PyTorch】

今回は、PyTorch を使って、学習済みのモデル VGG16 を用い

【PyTorch】畳込みニューラルネットワークを構築する方法【CNN】

今回は、PyTorch を使って畳込みニューラルネットワーク(CNN)

【PyTorch】ニューラルネットワークを構築する方法【NN】

今回は、PyTorch を使って、ニューラルネットワーク(NN)を構築

→もっと見る

PAGE TOP ↑