住信SBIネット銀行で外貨預金をしてみた【米ドル】
住信SBIネット銀行を使って、円を米ドルに換えてみました。
今回はリスク分散のためなので、長期保有目的で、FX ではなく外貨預金にしました。
外貨預金ができるネット銀行は色々あるのですが、住信SBIを選んだのは、円と米ドルを交換する際の手数料が 1ドル当たり 0.4 銭と他の銀行と比較して1番安かったからです(米ドルだけ安くて、ユーロなどは普通の手数料のようです)。
外貨預金では、買付時と売却時に手数料が掛かり、それが FX と比べて高く設定されています。そのため、短期売買には向いてなくて、長期売買に向いているといわれています。
ただ、外貨預金でも、かなりの円安ドル高になった場合は円に戻すつもりなので、手数料は抑えたかったので住信SBIにしました。
まず、住信SBIネット銀行にログインした状態で、ホーム画面にいき、「商品・サービス」タブを選択し、「預金」カテゴリから「外貨預金」を選択します。
外貨預金のページにいきます。
少し下にいくと、「現在の買付レート」部分に、円と外貨の買付レートが表示されています。
色々並んでいますが、「米ドル/円」部分を選択します。
「出金口座」「入金口座」「注文方法」を選択し、「買付金額」を入力します。
ちなみに、注文方法は、リアルタイムと指値注文ができるようです。指値注文とは、希望する価格(例えば、1ドル160円)になれば買い(売り)ができる注文方法のことです。
今回はリアルタイム注文にしましたが、今度、指値注文もしてみる予定です。
あとは、WEB取引パスワードを入力し、「外貨普通預金 注文完了」と出れば取引完了です。
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